✺ Still Sensitive｜Chico Freeman☩India Navigation (IN 1071 CD)☩1995年リリース▦ 「モダン・テナーサックス奏者による バラード・コレクション最高峰」という評価。シカゴ出身のサックス奏者チコ・フリーマン。前衛的な印象が強い彼だが、本作ではそのタイトルどおりセンシティブな演奏に心くだき、正統派スタイルの中に程よいスパイスを効かせたフリーマンならではの名バラード集「Still Sensitive」を完成させた。話題を呼んだ前作「Sprit Sensitive」の続編というか、集大成として。ワンホーン・カルテットでのシンプルかつ骨太の男らしい絶品バラードには、惚れてしまう。セシル・マクビーの重く鋭いベース、ジョン・ヒックスのモーダルなビアノ、そしてニューヨーク派気鋭のウィナード・ハーパーの切れ味鮮やかなドラムス―この完璧なサポートを得て、全10曲・80分超えのバラードを完璧なまでに吹き上げる。「モダン・テナーサックス奏者によるバラード・コレクションとしては、最高峰の出来栄え」と評されるこの作品は、密かに発表され、ずっと密かに愛されてきた。いまだにアンダー・エスティメートされている、まさに＜不世出の名盤＞。70年代後半、ジャズの混沌期に密かに花開いた傑作としては『CLIFFORD JORDAN／In The World』と双璧かもしれないが、知名度は天と地の差が。テナーサックスによるバラード・コレクションとしては、あの有名盤と双璧かもしれないが、こちらはアルバム名すら知られていない。そんなCDとして推し。➣Condition本体(再生1回のみ)、ライナーノーツ、ケースとも美品。#macky_Jazz #ワンホーン・カルテット #ジャズ・テナー #ワンホーン_テナー #ワンホーン_ジャズ #バラード_ジャズ #バラード集_ジャズ #Still_Sensitive #Chico_Freeman#チコ・フリーマン #スティル・センシティブ #スピリット・センシティブ #India_Navigation #インディア・ナビゲーション #廃盤 #貴重盤 #レア盤 #コレクター盤 #セシル・マクビー #ジョン・ヒックス #バラード・アルバム #クリフォード・ジョーダンnpd126-19